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SERVICEナンバープレート

製品案内

ナンバープレートの用途・多様性はますます広がって行きます

日本開催の2019ラグビーワールドカップや、2020東京オリンピック・パラリンピックの特別仕様プレートの交付が始まりました。
さらに、地方の特色を活かした地方版図柄入りナンバープレートも数多く製作されています。
このようなシート式の素材を使用したプレートも加わり、従来よりも標板／標識の多様性が増し、その用途も今後ますます広がり続けて行きます。

大型番号標（おおがたばんごうひょう）

サイズ：縦220mm×横440mm
取付箇所：上部に2か所、下部に2か所のボルトで固定する。
対象車両：普通自動車で車両総重量8トン以上、最大積載量5トン以上。または、乗車定員30名以上のもの。
配色：登録自動車(自家用)＝白地に緑文字、登録自動車(事業用)＝緑地に白文字

中型番号標（ちゅうがたばんごうひょう）

サイズ：縦165mm×横330mm
取付箇所：上部に2か所のボルトで固定する。
対象車両：大板もしくは小板の対象外のもの。
配色：登録自動車(自家用)＝白地に緑文字
登録自動車(事業用)＝緑地に白文字
軽自動車(自家用)＝黄地に黒文字
軽自動車(事業用)＝黒地に黄文字

小型番号標（こがたばんごうひょう）

サイズ：縦125mm×横230mm
取付箇所：上部2ヶ所をボルトで固定
対象車両：小型2輪及び検査対象外軽自動車
配色：125cc以上250cc以下
自動二輪車(自家用)＝白地に緑文字
自動二輪車(事業用)＝緑地に白文字
250cc以上
自動二輪車(自家用)＝白地に緑文字緑枠
自動二輪車(事業用)＝緑地に白文字白枠

臨時運行許可番号標

サイズ：縦165mm×横330mm
配色：白地に黒文字　赤斜線
対象車両：主に抹消登録または車検証を返納し、ナンバープレートが無い状態の時や、車検切れの自動車を運行する場合に一時的に使用される仮ナンバー。自動車保管場所から整備工場や運輸支局あるいは自動車登録事務所までなど、限定された区間の回送に限られる。許可は運行経路にあたる市区町村役場で行う。

回送運行許可番号標

サイズ：縦165mm×横330mm
配色：白地に黒文字　赤枠
対象車両：対象は臨時運行許可番号標と同じであるが、許可を受けられる者は「自動車製作業者」「自動車販売業者」「自動車回送業者」および「自動車分解整備事業者」に限られる。許可は各地区の運輸支局で行われている。

図柄入りナンバープレート

サイズ：大型番号標および中型番号表と同じ
経緯：地域振興、観光振興等を推進する目的のため2015年法律が改正され、自動車のナンバープレートに図柄を表示する「図柄入りナンバープレート制度」が創設された。これにより2019年現在、「ラグビーワールドカップ特別仕様ナンバープレート」、「東京五輪特別仕様ナンバープレート」、「地方版図柄入りナンバープレート」が存在する。